一柳 昇(いちりゅうのぼる)/略歴
日本体育大学卒業後、日本鋼管にて現役プレーヤーとして活躍。現役引退後日本鋼管女子バレーボール部監督を経て1982年より北海道・旭川実業高校女子バレーボール部を名門に育て上げる。1988年春高バレー優勝他、全国大会準優勝4回。89年から93年まで全日本女子ジュニアコーチも務める。
1993年9月より小田急女子バレーボール部監督、97年4月からはJTマーヴェラス監督として黒鷲旗準優勝2回。多くの名選手を育てた手腕、その独自の指導理論は注目の的である。そして2007年4月より現IPU環太平洋大学女子バレーボール部監督として活躍中!
日本人の体型は骨盤が前傾していない傾向にあります。この姿勢ではスポーツのパフォーマンスに影響が出てしまい、バレーボールにも同じことが言えます。骨盤を前傾させることはパワーやスピードを生み出す重要な要素となるのです。
このDVDシリーズでは、細部の動きにまで徹底的にこだわった身体の使い方、特に「胸骨を前に出す」ことによる「骨盤前傾」に重点をおき、バレーボールにおける基本技術のスキルアップを目指すトレーニングを紹介します。
指導をするのは常に日本バレー界の第一線で指導を続ける名将・一柳昇氏。紹介するドリルや解説は、ジュニアからVリーグまで幅広い世代での指導経験で得られた大変貴重なものです。
選手の将来性は正しい身体の使い方とフォームの習得をベースにした「基本技術」を身につけることから始まります。
全ての指導者、プレーヤー必見のバレーボール指導DVDの登場です!
第1巻 基本技術の第1歩【パス&セッター練習】 (69分)
第2巻 骨盤前傾を徹底した【レシーブ練習】 (73分)
33,600円
(本体価格:32,000円 消費税:1,600円)
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